【公式発表】佐藤龍之介、バレンシアへ完全移籍…クラブ史上初の日本人選手に
FC東京は7月7日、MF佐藤龍之介(19)がスペイン1部バレンシアCFへ完全移籍することを発表した。移籍金は400万ユーロ(約7億4000万円)、契約期間は5年。100年以上の歴史を持つバレンシアにおいて、トップチームに加入する日本人選手はクラブ史上初となる。
佐藤はFC東京の下部組織出身で、2023年8月にプロ契約を締結。2025年にファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍し、リーグ戦28試合で6得点を記録してJリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞した。2026年にFC東京へ復帰後は、J1百年構想リーグで19試合6得点と結果を残し、日本代表としてもワールドカップメンバー入りを最後まで争う存在だった。
移籍にあたり佐藤は「ラ・リーガでプレーすることは、小さい頃からの夢でした」とコメント。FC東京サッカースクール時代から約10年間育ててくれたクラブへの感謝とともに、海外挑戦への喜びを語った。
現地メディア『Super Deporte』は佐藤について「アジアサッカー界で最も注目される新鋭の1人」と加入決定を速報しており、現地の期待の高さもうかがえる。
出典:FC東京公式サイト