奈良クラブ、アウェーの福島ユナイテッド戦は2点リードから終盤に追いつかれ2-2引き分け
奈良クラブは8月29日、J3リーグ第4節としてアウェーで福島ユナイテッドFCと対戦し2-2で引き分けた。53分に望月想空選手、70分に森本ヒマン選手のゴールで2-0とリードしたが、74分に岡田優希選手、76分に奥田晃也選手に立て続けに追いつかれ、逃げ切れなかった。岡田選手は今夏に奈良クラブから福島ユナイテッドへ完全移籍したばかりの選手で、皮肉にも古巣相手にゴールを決める形となった。
とうほう・みんなのスタジアムでの一戦
会場は福島市のとうほう・みんなのスタジアムで、観客数は5,860人。奈良は53分に望月想空選手が先制、70分には森本ヒマン選手が追加点を挙げた。森本選手は8月9日の愛媛戦でも1点を決めており、これがリーグ戦2ゴール目となる。ところが74分から2分間で2失点し、勝ち点3を逃した。
大黒監督が指摘した決定力
公式サイトによれば、大黒将志監督は試合後、チャンスの数に対して得点が少なかったことへの悔しさを述べ、守備は安定していたとしながらも、最後に勝負を決める部分が必要だと課題を挙げた。
順位への影響と次戦
この引き分けで、奈良は1勝1分2敗、勝ち点は4。第4節終了時の順位は14位だった。一方の福島ユナイテッドは勝ち点を積み切れず、この節を終えた時点で20位となっている。奈良は9月2日にホームでサガン鳥栖とルヴァンカップ1回戦を戦い、その後9月6日にアウェーでロアッソ熊本と対戦した。