アヤックス選手列伝

【在籍時代を振り返る】冨安健洋(2025-2026):2度の膝手術を乗り越え484日ぶりの実戦復帰を果たした男

冨安健洋選手は福岡県出身のセンターバックで、アビスパ福岡、シントトロイデン、ボローニャを経てアーセナルへ加入し、プレミアリーグでも実績を残した実力者。しかし慢性的な右膝の軟骨の問題に長年悩まされ、2023年3月と2025年2月の2度にわたって手術を受けることになった。

長期離脱の末、2025年7月にアーセナルとの契約を合意の上で解消すると、同年12月16日にアヤックスへ加入。2026年6月30日までの短期契約という形での再起の舞台となった。移籍後もリハビリを続け、2026年2月1日のエールディビジ、エクセルシオール戦で途中出場を果たすと、これが実に484日ぶりの実戦復帰となった。

アヤックスでは通算9試合の出場にとどまり出場機会には恵まれなかったが、度重なる怪我を乗り越えてピッチに戻ってきたその姿は、多くのファンに勇気を与えるものとなった。2026年夏にはクラブとの契約満了に伴いクリスタル・パレスへ新天地を求めることになった。

出典: JBC / Transfermarkt

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