イングランド2部(チャンピオンシップ)その他リーグ海外組選手

平河悠の劇的ATゴラッソでブリストル・シティが逆転勝利 バーンリー移籍後初出場の旗手怜央は初アシストも敗戦

イングランド2部チャンピオンシップ第5節、バーンリー対ブリストル・シティは9月5日にバーンリーの本拠地ターフ・ムーアで行われ、アウェーのブリストル・シティが2-1で逆転勝利した。バーンリーへ加入後初出場となった旗手怜央選手は先発して先制点をアシストする活躍を見せたが、ブリストル・シティは後半アディショナルタイムに途中出場のFW平河悠選手が約25メートルの位置から左足で放った低く鋭いシュートをゴールに沈め、劇的な決勝ゴールとなった。リーグ戦今季初ゴールとなるこの一撃で、日本人対決は平河選手に軍配が上がる結果となった。

前半は0-0、旗手のパスで先制

開幕から2勝1敗1分のブリストル・シティが、2分け2敗とまだ勝利のないバーンリーの本拠地に乗り込んだ一戦。今夏セルティックから加入した旗手選手は、移籍後初めてメンバー入りしていきなり先発に名を連ねた。前半はブリストル・シティが押し込む時間を作り、ロレント・トライやジェド・ウォレスがゴールに迫ったが、バーンリーのGKマックス・ヴァイスの好守もあって0-0で折り返した。均衡が破れたのは後半11分にあたる56分。旗手選手がマックス・アレインからペナルティーエリア手前でパスを受けると、右へ走り込んだアーロン・ラムジーへ絶妙なパスを通し、ラムジーが強烈なシュートを突き刺してバーンリーが先制した。旗手選手はデビュー戦で早くも初アシストを記録し、63分までプレーした。

終盤に逆転された2-1

ブリストル・シティは61分に平河選手を投入。終盤に再び攻勢を強めると、82分にコーナーキックの流れからロブ・ディッキーが力強いヘディングシュートを決めて1-1に追いついた。そして後半アディショナルタイム、コーナーキックのこぼれ球がペナルティーエリア外へ流れたところに待ち構えていた平河選手が左足を一閃。ゴール右隅に吸い込まれる決勝ゴールとなった。平河選手にとっては嬉しい今季初ゴールとなった。

この勝利でブリストル・シティはリーグ3連勝を飾り、暫定ながら3位に浮上した。一方、昨季プレミアリーグから降格したバーンリーは、開幕5試合を終えて2分け3敗と未勝利のまま最下位に沈んだ。旗手選手がデビュー戦で結果を残したものの、平河選手の劇的な一撃によって初勝利を逃す形となった。

出典: フットボールチャンネル

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