【EURO総括】EURO 1992 オランダ代表、準決勝でデンマークにPK戦負け 決定的なファン・バステンのキックをシュマイケルが止める
1992年のスウェーデン大会は、連覇を目指すオランダ代表が、リヌス・ミケルス監督のもと、フリット選手がキャプテンを務めて臨んだ。予選は6勝1分1敗で首位通過し、本大会のグループ2では、スコットランドに1-0(ベルカンプ選手)、CISに0-0、ドイツに3-1(ライカールト選手、ウィッチュゲ選手、ベルカンプ選手)と2勝1分の首位で通過した。
準決勝(6月22日、ヨーテボリ)は、ユーゴスラビアの失格で繰り上げ出場したデンマークと対戦。ベルカンプ選手が23分に同点、ライカールト選手が86分に追いつくなど2-2で延長でも決着せず、PK戦にもつれ込んだ。オランダは2人目のファン・バステン選手のキックがGKシュマイケル選手に止められ、4-5で敗れた。オランダは120分間で無敗のまま大会を去り、デンマークがそのまま初優勝を飾った。