【五輪総括】1996年アトランタ五輪 日本代表、「マイアミの奇跡」でブラジルを撃破するも得失点差でグループ敗退
1996年のアトランタ五輪は、西野朗監督が率いる日本代表が、優勝候補ブラジルを破る「マイアミの奇跡」を起こした大会だ。グループDの初戦(7月21日、マイアミ)は、伊東輝悦選手の72分のゴールで1-0と勝利した。
第2戦のナイジェリア戦は0-2で敗れたが、最終戦のハンガリー戦は前園真聖選手のPKなどで3-2と勝利。3チームが勝ち点6で並んだが、得失点差で日本は3位となり、決勝トーナメントには進めなかった。ブラジルを倒しながらの敗退は悔やまれたが、この大会で世界に通用する自信を得た選手たちが、その後の日本サッカーの中心となっていった。