【U-20W杯総括】1999年ナイジェリア大会 日本代表、トルシエ体制でスペインに0-4も史上初の準優勝 小野伸二・高原直泰・稲本潤一ら「黄金世代」が世界へ
1999年のナイジェリア大会は、フィリップ・トルシエ監督が率いた日本代表が、FIFA主催の世界大会で初めて決勝に進んだ大会だ。グループEは、カメルーンに1-2で敗れたが、米国に3-1(高原直泰選手ら)、イングランドに2-0(石川直宏選手、小野伸二選手)と勝ち、首位通過。
ベスト16(4月15日)はポルトガルと1-1でPK戦を5-4で制し、準々決勝でメキシコに2-0(本山雅志選手、小野選手)、準決勝でウルグアイに2-1(高原選手、永井雄一郎選手)と勝ち上がった。決勝(4月24日、ラゴス)は、シャビ選手らを擁するスペインに0-4で敗れて準優勝となったが、この世代は「黄金世代」と呼ばれ、小野選手、高原選手、本山選手、遠藤保仁選手、稲本潤一選手、小笠原満男選手らが、その後のA代表を支えた。