【スタジアム案内】ウィガン・アスレティックの本拠地 ブリック・コミュニティ・スタジアム(旧DWスタジアム)の歴史と特徴
ウィガン・アスレティックの本拠地は、1999年に開場したスタジアムです。建設費は約3,000万ポンド、全席着席で収容は25,138席。クラブは67年間、スプリングフィールド・パークを本拠としていましたが、1999年に移転し、旧スタジアムは同年6月に解体されて、現在は住宅地になっています。
名称の変遷
2009年からDWスタジアム、2024年5月13日からは「ブリック・コミュニティ・スタジアム」という名称です。ネーミングライツにより名称が変わるため、旧称で記憶しているファンも多い会場です。
記録と特徴
記録的な観客動員は25,133人で、2008年5月11日のマンチェスター・ユナイテッド戦でした。この日は、ユナイテッドがリーグ優勝を決めた試合でもあります。ラグビーリーグの名門ウィガン・ウォリアーズと共用しており、座席は両クラブのカラーである青と赤が混ざったデザインです。東側スタンドは、クラブ史に名を残すビリー・ボストンにちなんだ「ボストン・スタンド」、西側は旧本拠地の名を引き継いだ「スプリングフィールド・スタンド」と呼ばれます。
2022年10月8日のカーディフ戦(1-3)は、ゴールの大きさが左右で違う状態で行われたという珍しい出来事もありました。
プレミアリーグ時代と、その後
クラブは2005年から2013年までの8シーズン、プレミアリーグでこのスタジアムを舞台に戦い、2013年のFAカップ優勝も、この時代の出来事です。近年は、リーグ1(3部)を戦っています。日本人選手としては、2012-13シーズンに、アーセナルから期限付きで加入した宮市亮選手がプレーしました。
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