バランシエンヌ

【クラブ史】バランシエンヌFC 1951年フランス杯決勝、8季連続リーグ・アン、破産と再生の歩み

バランシエンヌFCは、1913年創立(前身は1906年)のクラブです。「FCバランシエンヌ」から、アンザンとの合併を経て、1996年に現在の名称になりました。ロゴの「VA」は、アンザンとの合併に由来するとされています。

主な成績

  • リーグ・アン(1部)の最高順位は3位(1965、1966年)。2006〜2014年は8季連続で1部に在籍
  • 2部優勝は1972、2006年、3部優勝は2005年、4部優勝は1998年(2005、2006年の連続カテゴリー優勝は史上初)
  • フランス杯決勝は1951年の1度のみ(ストラスブールに0-3)

試練の歴史

1993年には、マルセイユ戦をめぐる買収疑惑事件(VA-OM事件)で、クラブがプロ資格を失い、1996年に破産。その後、再建されました。2013-14シーズンの19位での降格後、2014年にも破産管財の危機に直面しましたが、控訴審で救済されました。2023年7月には、サウサンプトンなどを所有するスポーツ・リパブリックが買収しました。

ファン文化

ホームカラーは赤。サポーターは1957年に「フランス最優秀サポーター」に選ばれ、ウルトラの集団「レッド・アンド・ホワイト・ドラゴンズ1992」が最初でした。ライバルは、リール、ランスなどで、2012年2月のフランス杯では、前年の優勝チームのリールに2-1で勝っています。マスコットの「ヴァランシーニュ」は、2013年にUNFPの最優秀マスコットに選ばれました。

日本との接点

2025年8月には、サウサンプトンから高岡伶颯選手(FW、2007年生まれ)が期限付きで加入しました。日本代表の元監督、イビチャ・オシム氏も、1970年代に、バランシエンヌで選手としてプレーしています。

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