ペスカーラ

【クラブ史】ペスカーラ セリエA7シーズン、ゼーマン率いる2011-12セリエB優勝と、イモービレ・インシーニェ・ヴェッラッティ

デルフィーノ・ペスカーラは、1936年7月4日創設のクラブで、クラブカラーの白と水色は、ペスカーラ市の紋章と同じです。2008年12月に破産し、2009年1月に「デルフィーノ・ペスカーラ1936」として再建されました。

セリエAの歴史

セリエAには、1977-78、1979-80、1987-88、1988-89、1992-93、2012-13、2016-17と、通算7シーズン在籍し、最高順位は1987-88の14位です。セリエB優勝は2回(1986-87、2011-12)。

ゼーマンの2011-12

ズデネク・ゼーマン監督の下で、勝ち点83でトリノと並び、得失点差でセリエBを制しました。90得点を挙げ、イモービレ選手が28得点(得点王)、インシーニェ選手が18得点、主将のサンソヴィーニ選手が16得点。ヴェッラッティ選手も在籍しており、後に、いずれもイタリアを代表する選手となりました。ゼーマン監督は、翌シーズンにローマへ移り、主力を失ったペスカーラは、2012-13にセリエAから降格しました。

近年

2015-16に、昇格プレーオフを制して、2016-17はセリエAに復帰(1年で降格)。2020-21にセリエCへ降格し、2024-25にセリエCプレーオフを制してBに復帰したものの、2025-26は20位で再び降格しました。

ファン文化

愛称は「イルカ(I Delfini)」。最古参のウルトラは、1976年結成の「レンジャーズ」。ヴィチェンツァとは1977年から友好関係にあり、ラツィオとの対立が最も激しいと言われます。アブルッツォ州内では、キエーティ、ラクイラなどとの地域ダービーがあり、マッシミリアーノ・アッレグリ、ジャンピエロ・ガスペリーニ、モルガン・デ・サンクティスらが、ペスカーラ所属の経験を持ちます。

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