【公式発表】ブレーメン、コットブスとの親善試合を4-2で制す シュラーガーが初出場
ブレーメンはアウェイでエネルギー・コットブスと対戦し、序盤に失点しながらも4-2で勝利した。6分にトルカイ・チゲルジ選手に先制点を許したが、31分にサリム・ムサ選手、前半終了間際の45分にサミュエル・ムバングラ選手が得点し、前半を2-1で折り返した。
後半に入るとチームは大幅に選手を入れ替え、新加入のアレクサンダー・シュラーガー選手がゴールキーパーとしてクラブ初出場を果たした。試合終盤にはパウル・エレヴェナギエ選手が巧みなシュートで3点目を挙げ、コットブスが1点を返したものの、最後はチュキ選手がカウンターを決め4-2の勝利を確定させた。
7443人が見守った一戦を終え、次戦は8月8日、ドイツ・オイテで行われるSCパーダーボルンとのダブルヘッダーが予定されている。
試合の位置づけと立ち上がり
今回の一戦は2026年8月1日に行われたプレシーズンの親善試合で、相手は2部リーグへ昇格したエネルギー・コットブス。試合は60分ずつの2部構成、合計120分で実施された。立ち上がりはGKハイン選手のミスが絡んで6分に失点するなど、ブレーメンにとっては苦しい入りだった。相手の先発には、かつてブレーメンでプレーしたレオナルド・ビッテンコート選手も名を連ねており、古巣との再会という側面もあった。
公式戦を見据えた選手起用
この試合ではブレーメンの4連勝という流れも確認できる。一方で16分にはマッツ・ハイトマン選手が負傷し、主将のマルコ・フリードル選手と交代するアクシデントもあった。今夏加入したオーストリア代表GKのシュラーガー選手は、後半にゴールマウスに立ってクラブ初出場となった。新戦力を試しながら、ダニエル・ティオーネ監督が開幕前に選手層を見極める材料となる90分超の実戦だった。
この試合のあとの流れ
ブレーメンは翌週8月8日にパーダーボルンとの2試合連続の親善試合を控えており、その後は15日のファンの日でのオーセール戦、22日のDFBポカール1回戦とスケジュールが続く。試行錯誤の続く夏の準備期間のなかで、若手の得点や新戦力の出場機会が積み上がった試合と言える。