アヤックス選手列伝

【在籍時代を振り返る】ウェスレイ・スナイデル(2002-2007):下部組織出身のキャプテンが見せた才能

ウェスレイ・スナイデル選手はアヤックス下部組織出身のオランダ代表MFで、トップチームでは2002年から2007年にかけてプレー。公式戦通算180試合に出場し58ゴール48アシストを記録し、若くしてチームのキャプテンも任された司令塔である。

ヨハン・クライフ・シールドでの活躍などで攻撃を牽引し、正確なキックとゴールを引き出すパスセンスで観客を魅了した。2006-07シーズンにはKNVBベーカー決勝進出にも貢献したが、惜しくもPK戦の末タイトルには届かなかった。

2007年夏、レアル・マドリードへ完全移籍。その後インテル・ミラノでのトレブル獲得、2010年ワールドカップでのオランダ代表準優勝など、世界最高峰の舞台で更なる飛躍を遂げることになる。アヤックスの下部組織が生んだ才能が世界に羽ばたいた好例として、今も語り継がれている。

出典: Transfermarkt

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