【在籍時代を振り返る】ビセンテ・ロドリゲス(2000-2012):地元バレンシア生まれのクラブ最多出場記録保持者
ビセンテ・ロドリゲス選手はバレンシア市生まれのレフトウィングで、クラブ通算338試合に出場し52得点56アシストを記録したクラブ最多出場記録保持者の一人。俊敏なドリブルと精度の高いクロスを武器に、クーペル政権からベニテス政権、その後の世代交代期まで実に10年以上にわたってチームの左サイドを支え続けた。
2000-01シーズンにはクーペル監督率いるチームで欧州CL決勝進出を経験し、2001-02、2003-04シーズンにはリーガ制覇、さらに2003-04シーズンにはUEFAカップ制覇も経験するなど、クラブの黄金期をピッチの中心で見届けた生き証人といえる存在。地元出身選手としてサポーターから絶大な支持を受け続け、2012年に古巣を離れてブライトンへ移籍するまで、まさに「ミスター・バレンシア」と呼ぶにふさわしいキャリアを歩んだ。
出典: Transfermarkt