アヤックス選手列伝

【在籍時代を振り返る】ヨハン・クライフ(1964-1973/1975-1978):「トータルフットボール」を体現した稀代の天才

ヨハン・クライフ選手はアムステルダム出身のアタッキングミッドフィルダーで、アヤックス下部組織出身。トップチームでは通算370試合に出場し270得点207アシストという驚異的な記録を残し、クラブ史上最も偉大な選手として今も語り継がれている。

優れた戦術眼とテクニック、卓越したボールコントロールで「トータルフットボール」を体現する存在として、リヌス・ミケルス監督、シュテファン・コヴァチ監督の下で3年連続のヨーロッパカップ制覇に大きく貢献。1972年の決勝では後半に2ゴールを記録するなど、常に大舞台で結果を残し続けた。

1973年にFCバルセロナへ移籍した後も、1975年から一時的にアヤックスへ復帰するなど、生涯にわたってクラブと深い絆で結ばれ続けた。引退後は監督としてもクラブに貢献し、現在のアヤックスの育成哲学の礎を築いた人物としても知られている。

出典: Transfermarkt

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