【当時の報道から】アディショナルタイムの絶望 – ルーカス・モウラのハットトリックが覆した3点差
2019年5月8日、ヨハン・クライフ・アレナで行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2戦。アヤックスはマタイス・デ・リフト選手とハキム・ジエフ選手のゴールで前半のうちに2-0とリードし、合計スコアでも3-0という盤石の展開を作っていた。
しかし後半開始からわずか204秒の間に、トッテナムのルーカス・モウラ選手が立て続けに2ゴールを記録し1点差に迫ると、そのままアディショナルタイム6分、デレ・アリ選手のパスから3点目となるハットトリックを達成。3-2の逆転勝利で合計スコアを3-3のタイに持ち込まれ、アウェーゴールの差でトッテナムが決勝進出を決めた。アヤックスにとっては悪夢のような幕切れとなり、モウラ選手のハットトリックはCL準決勝史上5人目、2017年のクリスティアーノ・ロナウド選手以来の快挙として世界中で報じられた。
出典: CBS Sports / Sky Sports