【歴代監督列伝】フィリップ・モンタニエ(2009-2011):クラブ最安定期を築きレアル・ソシエダへ
フィリップ・モンタニエ氏は2009年7月1日、バランシエンヌの指揮官に就任した。2011年6月5日の退任まで在任期間は704日、指揮した公式戦は82試合、勝ち点平均は1.29を記録した。
就任2年目となる2010-11シーズンには、リーグ・アンで12位という、当時のクラブとしては上々の成績でシーズンを終えた。エースのグレゴリー・ピュジョル選手が自己最多となる17ゴールを記録するなど、攻守にバランスの取れたチームを作り上げた。
この結果が評価され、モンタニエ氏はシーズン終了後、スペインの名門レアル・ソシエダの新監督に就任することが決定。バランシエンヌでの経験を糧に、より大きな舞台へとキャリアを進めていった。フランスの地方クラブから欧州主要リーグの強豪へと羽ばたいた指揮官として、当時のクラブ関係者にも記憶されている。
出典: Transfermarkt