【EURO総括】EURO 1976 オランダ代表、クライフ擁するも準決勝でチェコスロバキアに延長1-3 3位決定戦でユーゴスラビアに勝利
1976年の欧州選手権(ユーゴスラビア開催)は、本大会が4チームで争われる方式だった。ゲオルゲ・クノベル監督が率い、ヨハン・クライフ選手がキャプテンを務めたオランダ代表は、予選の準々決勝でベルギーに合計7-1(5-0、2-1)と圧勝して本大会に進んだ。
準決勝(6月16日、ザグレブ)は、チェコスロバキアと対戦。ニースケンス選手とファン・ハーネヘム選手の2人が退場になる苦しい展開の中、延長で2失点して1-3(オランダの得点は相手のオウンゴール)で敗れた。3位決定戦(6月19日)ではユーゴスラビアを延長の末3-2(ヘールス選手が2得点、W・ファン・デ・ケルクホフ選手が1得点)で下し、3位となった。1974年のW杯準優勝の主力を擁しながら、初の欧州選手権本大会はタイトルに届かなかった。