アヤックス、名将レオ・ベーンハッカー氏の逝去を悼む
アヤックスは、クラブと縁の深い名将レオ・ベーンハッカー氏が82歳で逝去したと発表した。現役選手としての経歴を持たないながらも、欧州サッカー史上屈指の名将となった人物。
ベーンハッカー氏はアヤックスで3度にわたり異なる役職を歴任。監督として初めて指揮を執った1979〜1982年にはエールディヴィジ制覇(1979/80シーズン)を達成し、2度目の監督在任期(1989〜1991年)にも1989/90シーズンのリーグ優勝に導いた。2000〜2003年にはテクニカルディレクターを務め、2001/02シーズンの2冠達成やイブラヒモビッチ選手、マックスウェル選手の獲得にも関わった。アヤックス以外ではレアル・マドリードでリーガ3連覇(1986〜1989年)を達成したほか、フェイエノールトやオランダ代表(1990年W杯)、サウジアラビア代表、トリニダード・トバゴ代表、ポーランド代表の指揮も執った。
アヤックスは「深い悲しみと衝撃」とともに訃報を発表し、遺族への哀悼の意を表明。「指導者としてのアイコンであり、アヤックス史上まさに唯一無二の存在だった」とその功績を称えた。
出典: AFC Ajax公式サイト