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ウィガン、FA杯決勝でマンチェスター・シティを撃破しクラブ初優勝 オーナーの53年越しの因縁も話題に

ウィガン・アスレティックは5月11日、FAカップ決勝でマンチェスター・シティと対戦し、0-0のまま延長戦に突入する接戦の末、1-0でクラブ初のタイトルを獲得した。シティのDFパブロ・サバレタが退場となった直後の89分、骨折から復帰したばかりのMFベン・ワトソン選手がショーン・マロニー選手のコーナーキックに頭で合わせて決勝点を挙げた。

この勝利には奇縁があった。ウィガンのオーナー、デーブ・ウィーラン氏は現役時代の1960年、ブラックバーン所属でFAカップ決勝に出場した際、ハーフタイム直前に骨折を負い、チームはそのまま0-3で敗れていた。53年の時を経て、自身が率いるクラブが同じ大舞台で栄光を手にした瞬間だった。皮肉にもウィガンは決勝から数日後にプレミアリーグからの降格が決定したが、クラブ初のFA杯優勝という栄光は色あせることなく記録された。

出典: Goal.com

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