アヤックス

クラーセン、アヤックス通算400試合出場を達成 史上8人目の偉業

アヤックスMFダビー・クラーセン選手が、8月6日のシェルボーンFC戦でクラブ通算400試合出場という節目を達成した。3度にわたる在籍期間を通じての到達で、アヤックス史上ではわずか8人目の快挙となる。

600試合以上に出場したシャーク・スワルト氏を筆頭に、ウィム・スールバイル、ダニー・ブリント、ピート・カイザー、ベニー・ミュラー、ルート・クロル、フランク・デ・ブール各氏に続く到達となった。

クラーセン選手にプロデビューの機会を与えたデ・ブール氏は、ボールの行方を予測する優れた本能を持つ選手だと評価。元同僚のヨエル・フェルトマン選手も、生粋のアヤックス人材だとして敬意を示している。

400試合目となったシェルボーン戦

節目の一戦となったのは、8月6日にヨハン・クライフ・アレナで行われたUEFAカンファレンスリーグ3次予選第1戦。アヤックスは3-1で勝利し、クラーセン選手は歴史的な一戦でピッチに立った。クラブの発表によれば、3度に分かれた在籍期間を合計しての400試合で、アカデミー時代から続くクラブへの帰属意識の強さが改めて称えられた。

元同僚や恩師の言葉

デ・ブール氏は「これは本当に特別なこと。彼がどれだけアヤックスの人間であるかを物語っている」と語り、アカデミー時代からずっと生粋のアヤックス選手であり続けていると評価した。かつてチームメートだったフェルトマン選手も「間違いなく100パーセント、アヤックスの人間だ」と話している。クラブ公式サイトの記事タイトルにも「この世代のミスター・アヤックス」という言葉が掲げられ、同じ愛称で呼ばれたスワルト氏の名前も引き合いに出された。

新シーズンでの活躍

クラーセン選手は400試合到達後も中盤の要として存在感を放っている。カンファレンスリーグ・プレーオフでは第1戦の87分、第2戦の39分にそれぞれゴールを挙げてシオンを下す原動力になり、リーグ戦でもテルスター戦、フォルトゥナ・シッタート戦、ウィレムII戦でネットを揺らした。記録を追うだけでなく、いまだにチームの結果を左右する現役の主力であることが、数字からもうかがえる。

出典: Ajax公式サイト / ESPN

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