バレンシア、アウェーのセビージャ戦は終盤のセットプレーから失点し0-1で今節も勝利ならず
ラ・リーガ第5節、バレンシアは9月11日にアウェーでセビージャと対戦し0-1で敗れた。試合は終始拮抗した内容だったが、後半81分、コチョラシュビリ選手のセットプレーからファン・イグレシアス選手がヘディングで決勝点を記録し、バレンシアは今節も勝ち点を積めなかった。
これでバレンシアは開幕から苦しいシーズンとなっており、現地報道ではカルロス・コルベラン監督の指揮官人事についても厳しい声が上がり始めている。開幕5試合を終えて勝ち点1のリーグ最下位で、次節での立て直しが求められる。
決勝点の場面と、後半に増えたセビージャの決定機
金曜夜にセビージャのホーム、ラモン・サンチェス・ピスフアンで行われたこの試合で、決勝点は81分。コチョラシュビリ選手がセットプレーから入れたクロスに、ファン・イグレシアス選手がGKディミトリエフスキの頭上を越えるヘディングで合わせた。後半はセビージャがキケ・サラス選手やスタッシン選手のセットプレーからの好機を作り、スタッシン選手のシュートはポストに当たっている。バレンシアもオトルビ選手が惜しいシュートを放ったが、枠を捉えられなかった。
バレンシアの先発はディミトリエフスキ、アルナウ、タレガ、ペペル、ガヤ、オトルビ、ウグリニッチ、ディエン、ハビ・ゲラ、ダンジュマに、日本人MFの佐藤龍之介(リュウノスケ)選手という顔ぶれだった。
1得点10失点の開幕5試合
この敗戦で、バレンシアは開幕5試合で1勝もできず、1分4敗、得点1、失点10という成績になった。内訳はセルタと0-0、ベティスに0-1、デポルティボに1-3、バルセロナに0-5、そしてこのセビージャ戦の0-1だ。一方のセビージャは5試合で勝ち点10(15点中)を積み上げ、上位を狙う位置につけた。
試合前の報道では、過去5回の直接対決でバレンシアが負けていなかったこと、セビージャが2022-23シーズン以来ホームでバレンシアに勝っていなかったことが話題になっていたが、その相性も今回は生かせなかった。この数日後、クラブはコルベラン監督の解任を発表することになる。
出典: La Grada / Futeros.com / Infobae