ペペル選手、メスタージャでのリーグ開幕戦への期待語る
第54回トロフェウ・タロンジャでのニューカッスル・ユナイテッド戦後、MFペペル選手が試合を振り返った。序盤は高い位置からのプレッシングとボール奪取という狙い通りの戦い方ができていたが、退場者が出たことで戦い方の修正を迫られたと説明した。
苦しい展開の中でもチームが最後まで奮闘した点を前向きに捉え、実戦形式の貴重な準備になったと述べた。加えて、メスタージャでの開幕2連戦がホームアドバンテージとなることへの期待を語り、現行メスタージャでの最後のシーズンとなることから、サポーターに特別な思い出を届けたいとの思いも明かした。
試合の経過
この試合は8月8日にカンプ・デ・メスタージャで行われ、41,383人の観衆の前で1-2の逆転負けとなった。バレンシアは4分にウグリニッチ選手が左足で先制したが、前半にキャプテンのガヤ選手が退場。数的不利となった後半にウィッサ選手に2得点を許した。ペペル選手はこの試合でも中盤の一角として先発に名を連ねていた。
「努力を持ち帰る」という受け止め
ペペル選手のコメントの見出しにもなっているのは、「結果ではなく努力を持ち帰る」という趣旨の言葉だ。同選手は、それがメスタージャで迎えるリーグ開幕に生きるはずだと話した。プレシーズンは新しい戦術の落とし込みとコンディションづくりの期間で、リーグ開幕がやや遅れる分、準備期間が長かったことにも触れている。
実際、バレンシアの2026/27シーズンは8月22日のセルタ戦(0-0)で始まり、本拠地では続く8月25日に延期分のベティス戦を戦う日程となった。ペペル選手の言う「メスタージャでの開幕2連戦」は、この2試合を指すとみられる。