上田綺世、リール加入から公式戦2試合連続ゴール チャンピオンズリーグ初出場でもヘッドで先制弾
フェイエノールトからリールへ完全移籍した上田綺世選手が、新天地での鮮烈なスタートを続けている。9月上旬のリーグ・アン、トゥールーズ戦で移籍後初ゴールを記録しリールの1-0の勝利に貢献すると、続く9月8日、チャンピオンズリーグ本大会初出場となったレアル・ベティス戦でも先発起用に応え、開始12分にヘディングで先制ゴールを記録した。
試合は後半にベティスに逆転され、終盤にはエタン・ムバペ選手が退場となる苦しい展開の末に2-3で敗れたが、上田選手は加入後2試合連続ゴールという結果を残し、チームの新たな得点源としての存在感を早くも示している。エールディヴィジで得点王に輝いた勢いをそのままフランスへ持ち込んだ形だ。
トゥールーズ戦は73分の決勝ゴール
トゥールーズ戦は、リールにとってリーグ・アン開幕から3試合目にあたる一戦。前半はホームのトゥールーズが決定機を作り、ポストを叩く場面もあったが、リールのGKベルケ・エゼルが好守で無失点を保った。相手GKのギヨーム・レストが負傷でプレーを続けられず交代するアクシデントもあるなか、均衡を破ったのが73分の上田選手のゴールだった。試合後、リールは2勝1分けの無敗でCLのベティス戦に臨める状況となり、ダヴィデ・アンチェロッティ監督のチームにとって幸先の良い結果となった。
CL初出場でヘディング弾
ベティス戦で上田選手は、12分に至近距離からヘディングでネットを揺らし、リールでのCL初ゴールを記録した。これはリール加入後2点目のゴールでもある。その後ベティスは33分にマルク・バルトラのヘディングで同点とし、リールはコーナーキックからアレクサンドロのヘディングで再びリードしたが、後半開始直後にイスコのフリーキックからバルトラが再び頭で合わせ、続いてトロイ・パロットにも決められて逆転された。ムバペ選手の一発退場もあって、ベティスが3ポイントをスペインへ持ち帰った。リールは黒星スタートとなったが、上田選手はCLの大舞台で確実に結果を残した。
出典: beIN SPORTS / Goal.com