奈良クラブ

奈良クラブ、JFL在籍時の入場者数「水増し」問題が発覚 JFL昇格後の苦闘の歴史も

奈良クラブは2019年12月、2015年のJFL昇格以降、入場者数を常態的に水増ししていたことが明らかになった。2008年に都南クラブから改称し元Jリーガーの矢部次郎氏が加入、2014年にJFLへ昇格して以降、平均入場者数2000人以上というJ3昇格の必須条件を満たせない状況が続いていた(2015年1816人、2016年1508人、2017年1446人、2018年1795人)。成績面でも上位4位以内という昇格要件に届かず、苦しいシーズンが重ねられていた。

問題の背景としては、クラブ運営が矢部氏個人に集中しガバナンスが曖昧化していたこと、JリーグやJFAからの期待がクラブにとって過度なプレッシャーとなっていたこと、理念やブランディングを重視するあまり危機管理の視点が後回しになっていたことなど、複数の構造的要因が指摘されている。

出典: REAL SPORTS

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