石渡ネルソン、育成出身のセレッソ大阪からベルギー1部シント=トロイデンへ完全移籍
セレッソ大阪は7月17日、MF石渡ネルソンがシント=トロイデンVV(ベルギー1部)へ完全移籍することを発表した。移籍金はクラブ史上最高額になる見通しと報じられている。
石渡は2005年5月10日生まれの21歳。ナイジェリア人の父と日本人の母を持ち、小学生時代からセレッソ大阪のアカデミーに在籍する生え抜き選手で、トップ昇格後は愛媛FCやいわきFCへの期限付き移籍で経験を積んだ。2026年にセレッソへ復帰するとアーサー・パパス監督の信頼を掴み、シーズン途中から先発に定着する活躍を見せていた。
移籍にあたり石渡は「セレッソ大阪は自分が1番大好きなクラブ」と生まれ育ったクラブへの愛着を口にしつつ、「今だと思い決断しました」と自身初の海外挑戦への思いを語った。幼少期から慣れ親しんだクラブを離れる決断は簡単ではなかったというが、21歳という若さでの欧州挑戦に期待がかかる。
出典: セレッソ大阪オフィシャルサイト