奈良クラブ、天皇杯1回戦の「生駒山ダービー」はFC大阪に1-4で逆転負け
奈良クラブは8月19日、天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会1回戦としてホームでFC大阪と対戦し、1-4で逆転負けを喫した。公式戦では今季初となる「生駒山ダービー」は、前半22分にコーナーキックから高畠捷選手が先制する上々の立ち上がりとなった。
しかし主力選手の負傷交代でリズムを崩すと、後半開始から投入されたFC大阪のヴィニシウス・ソウザ選手にクロスをヘディングで合わせられ55分・68分と連続ゴールを許すなど、舘野俊祐選手(42分)、長野星輝選手(75分)にも決められて逆転を許し、初戦で姿を消した。大黒将志監督は試合後「2点目が取れなかったのが響いた」「2-1でチャンスがあった場面で決められていれば逆のゲームになったと思う」と振り返った。
得点の流れ
会場はロートフィールド奈良。得点は奈良が22分の高畠捷、FC大阪が42分の舘野俊祐、55分と68分のヴィニシウス・ソウザ、75分の長野星輝となる。前半は奈良が先制したが、42分に舘野選手に同点とされ、1-1で折り返した。後半に入るとFC大阪が交代出場のヴィニシウス・ソウザ選手を中心に主導権を握り、3点を追加した。日刊スポーツは、ソウザ選手が2ゴール1アシストを記録し、練習でやっていた形が出たとする本人のコメントを伝えている。
FC大阪は2回戦へ、奈良は次のリーグ戦へ
FC大阪は大阪府サッカー選手権を制して天皇杯に出場しており、この勝利で2回戦進出を決めた。奈良クラブは8月1日の県代表決定戦でIKOMA FC 奈良を破って出場権を得ていたが、本大会は初戦で敗退となった。リーグ戦では開幕2連敗が続いていた時期で、3日後の8月22日にはホームでレノファ山口FCと対戦し、3-1で今季初勝利を挙げている。
出典: 日刊スポーツ / 東大阪フットボールマガジン / Jリーグ公式サイト