ブンデスリーガ選手情報

佐野海舟の今夏移籍は難航か マインツ幹部、争奪戦に苛立ちも売却には慎重

ドイツ・ブンデスリーガのマインツに所属する日本代表MF佐野海舟(24)の去就に注目が集まっている。プレミアリーグのアーセナルが獲得へ向けて動いているとされるほか、リヴァプールやニューカッスル、ACミラン、マンチェスター・ユナイテッド、ドルトムントなど複数クラブが関心を示していると報じられている。

佐野は2028年夏まで契約を残しており、マインツは移籍に応じる場合でも高額な移籍金を求める強気の姿勢を崩していない。現地報道によれば、クラブ幹部は度重なる争奪戦の報道に苛立ちを見せつつも、必ずしも今夏の売却が必要ではないとの立場を示しているという。

佐野はブンデスリーガの守備的ミッドフィルダーとして高い評価を確立しており、市場価値は約90億円相当にまで上昇したとされる。移籍市場の閉まる9月1日まで、今後の動向が注目される。

W杯での活躍と所属クラブ

佐野選手は2026年ワールドカップの決勝トーナメント1回戦、ブラジル戦で前半29分にパスカットから自ら持ち込んで先制点を挙げた。試合は後半アディショナルタイムに逆転されて1-2で敗れたものの、この活躍は代表でも守備的MFの中心であることを示した。

その後の動き

本記事の元になった8月2日時点の報道では、マインツは高額な移籍金を求めつつ、必ずしも今夏に手放す必要はないという姿勢だった。その後、8月中旬にはマインツが独自の期限を8月27日前後に設定し、適切なオファーが届くこと、そして後任の確保が売却の前提になると報じられた。さらに8月28日には、クラブが受け入れられる条件のオファーが期限までに届かなかったとして、佐野選手が2026-27シーズンもマインツに残留すると伝えられている。移籍金の設定額は日本円で100億円を超える水準と報じられており、それが「ステップアップ」を阻んだ形だ。

日本代表での立ち位置

佐野選手は9月17日に発表されたSAMURAI BLUEの9月・10月シリーズのメンバー31人にも名を連ねており、代表でも守備的MFの主力として計算されている。今季もマインツでのプレーを続けながら、クラブと代表の両方で評価を積み上げていくことになる。

出典: ライブドアニュース / サッカーキング / Football Tribe Japan / NHKニュース

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