【シーズン振り返り】ブレーメン 2008-09:欧州準優勝と国内制覇が交錯した激動の一年
2008-09シーズンのブレーメンは、欧州と国内の両カップ戦を勝ち進む充実したシーズンを送った。UEFAカップでは決勝まで勝ち上がったが、2009年5月20日の決勝でシャフタール・ドネツクに敗れ準優勝に終わった。
しかしチームはその悲しみを引きずることなく、わずか10日後の5月30日に行われたDFBポカール決勝でバイヤー・レバークーゼンと対戦。若きメスト・エジル選手が58分に決勝ゴールを挙げ、1-0の勝利でタイトルを掴み取った。同一シーズンに二つの主要カップ決勝を戦い抜くという、クラブ史上でも屈指のハードなスケジュールをこなしながらも国内タイトルで有終の美を飾った。
指揮官トーマス・シャーフ氏の下、エジル選手やディエゴ選手ら才能ある選手たちが躍動したこのシーズンは、悲喜こもごもの結末ながらもクラブの底力を示す忘れられない一年として記憶されている。
出典: Transfermarkt