アヤックス、ホームの強豪PSV戦はアロコダレ選手の同点弾も終盤に突き放され1-3敗戦
アヤックスは9月5日、ホームで強豪PSVエインドホーフェンと対戦し1-3で敗れた。序盤にリカルド・ペピ選手にヘディングで先制されたが、23分にトル・アロコダレ選手が同点ゴールを挙げて追いつく展開に。しかし前半終了間際にルツァレル・ヘールトロイダ選手に勝ち越しを許すと、アディショナルタイムにはエスミル・バイラクタレヴィッチ選手にもダメ押し点を許し、上位対決を落とす結果となった。
試合の流れ
今季初の「トッパー」(上位対決)となった一戦は、ヨハン・クライフ・アレナで行われた。PSVはわずか数分でペピ選手が頭で合わせて先制し、アヤックスは出鼻をくじかれた。それでもアロコダレ選手が低いシュートで応え、23分に同点。互角に戻したかに見えたが、前半終了間際にヘールトロイダ選手が鮮やかな一撃を決め、テア・シュテーゲン選手はなすすべなく見送るしかなかった。後半のアディショナルタイムにバイラクタレヴィッチ選手が決め、勝負は決した。
順位の文脈と気になる場面
この結果でPSVは4勝目を挙げ、勝ち点13でリーグ首位に立った。アヤックスは開幕からの4試合で勝ち点7、王者との差は6となったが、日程変更で1試合消化が少なく、それを勝てば差は3まで縮まる状況だった。ヘールトロイダ選手はこの試合がPSVでのデビュー戦だった。一方、PSV側のファン・ボメル選手がアヤックスのボウマン選手に対して激しいチャージを見せ、警告のみで済んだことが議論を呼び、両チームの間に緊張感が漂う場面もあった。
ファン・ボメル選手はこの試合の約2週間後、シャビ・エルナンデス新監督が率いるオランダ代表に初招集され、9月24日のドイツ戦で代表デビューを飾っている。アヤックスは代表ウィーク明けの9月12日、アウェーでフォルトゥナ・シッタートと対戦した。
出典: Transfermarkt / NL Times / ESPN