【在籍時代を振り返る】アイウトン(1998-2005/2006-2007):あと一歩でゴールデンシューズを逃した点取り屋
アイウトン選手はブレーメンで最も多くの試合に出場したブラジル人ストライカーで、クラブ通算214試合106得点42アシストという圧倒的な記録を残した。テクニックとゴール嗅覚を兼ね備えたプレースタイルでチームの攻撃を長年牽引した。
キャリアのハイライトは2003-04シーズン。リーグ戦28得点を挙げてブンデスリーガ得点王に輝き、二冠達成の原動力となった。同シーズンの欧州得点王争い(ヨーロピアン・ゴールデンシューズ)では、30得点を挙げたティエリ・アンリ選手にわずかに及ばず僅差の2位となったが、ドイツ年間最優秀選手には外国籍選手として史上初めて選出されるという栄誉を手にした。
体型に似合わぬ柔らかいボールタッチと得点感覚で愛され、ブレーメンのファンの間では今も「レジェンド」として語り継がれている。
出典: Transfermarkt