【EURO総括】EURO 2008 オランダ代表、「死の組」でイタリア・フランスを撃破して3連勝 準々決勝でヒディンクのロシアに延長で1-3
EURO 2008は、マルコ・ファン・バステン監督が指揮を執り、ファン・デル・サール選手がキャプテンを務めた。前回優勝国のギリシャに次ぎ、W杯王者イタリアと準優勝国フランスが同居するグループCは「死の組」と呼ばれたが、オランダは初戦でイタリアを3-0(ファン・ニステルローイ選手、スナイデル選手、ファン・ブロンクホルスト選手)で破ると、フランスにも4-1と大勝。ルーマニアにも2-0で勝ち、3連勝で首位通過した。
優勝候補の筆頭とも評価されたが、準々決勝(6月21日、バーゼル)では、オランダ出身のヒディンク監督が率いるロシアと対戦。ファン・ニステルローイ選手が86分に同点ゴールを決めて延長に持ち込んだが、延長で2失点して1-3で敗れた。グループでの圧倒的な内容から一転した敗退で、大会屈指の番狂わせとなった。