【EURO総括】EURO 1980 オランダ代表、西ドイツにアロフスの3得点を浴び1勝1分1敗でグループ敗退
1980年のイタリア大会は、ヤン・ズワルトクロイス監督が指揮を執り、ルート・クロル選手がキャプテンを務めた。前回のW杯準優勝メンバーが多く残るチームは、グループ1でギリシャに1-0(キスト選手のPK)、西ドイツに2-3、チェコスロバキアに1-1と、1勝1分1敗の勝ち点3で並んだが、得失点差で3位となり敗退した。
西ドイツ戦(6月14日、ナポリ)は、アロフス選手に3ゴールを決められる展開だったが、レップ選手のPKとW・ファン・デ・ケルクホフ選手のゴールで追い上げ、2-3の惜敗。優勝した西ドイツとの直接対決に敗れたことが響いた。オランダはこの後、1984年大会の予選でも敗れ、しばらく主要大会から遠ざかることになる。