【五輪総括】1968年メキシコシティ五輪 日本代表、釜本邦茂の7得点で銅メダル 日本サッカー史上最高成績
1968年のメキシコシティ五輪で、長沼健監督が率いた日本代表は、アジア予選を勝ち抜いて出場し、日本サッカー史上最高の成績となる銅メダルを獲得した。グループBでは、ナイジェリアに3-1(釜本邦茂選手のハットトリック)、ブラジルに1-1、スペインに0-0で、1勝2分の2位通過。
準々決勝(10月20日)ではフランスを3-1(釜本選手の2得点、渡辺正選手)で下し、準決勝はハンガリーに0-5で敗れたが、銅メダル決定戦(10月24日)で開催国メキシコを2-0(釜本選手が前半に2得点)で破った。釜本選手は大会通算7得点で得点王に輝いた。この銅メダルは、日本サッカー史における金字塔として、現在まで語り継がれている。