【五輪総括】2000年シドニー五輪 日本代表、トルシエ体制でベスト8 準々決勝はアメリカにPK戦負け
2000年のシドニー五輪は、フィリップ・トルシエ監督が率い、中田英寿選手、稲本潤一選手らA代表クラスを擁して臨んだ大会だった。グループDでは、南アフリカに2-1(高原直泰選手の2得点)、スロバキアに2-1(中田選手、稲本選手)と連勝し、ブラジルに0-1で敗れたが、2位で決勝トーナメントに進んだ。
準々決勝(9月23日、アデレード)は、アメリカと2-2で延長でも決着がつかず、PK戦(4-5)で敗れた。90分にはアメリカにPKで同点にされており、悔しい敗退となった。この大会の選手たちは、その後のアジアカップ優勝、2002年日韓W杯へとつながる「トルシエ・ジャパン」の礎となった。