【女子五輪総括】2012年ロンドン五輪 なでしこジャパン、W杯王者として五輪初の銀メダル 決勝はウェンブリーでアメリカに1-2
2012年のロンドン五輪は、前年のW杯優勝メンバーを主体に、佐々木則夫監督が率い、宮間あや選手がキャプテンを務めた。アジア予選を4勝1分の首位で通過し、本大会のグループFはカナダに2-1(川澄奈穂美選手、宮間選手)、スウェーデンと0-0、南アフリカと0-0の2位で通過した。
準々決勝(8月3日)はブラジルを2-0(大儀見優季選手、大野忍選手)、準決勝(8月6日、ウェンブリー)はフランスを2-1(大儀見選手、阪口夢穂選手)で下して、五輪初の決勝進出を決めた。決勝(8月9日、ウェンブリー)は前年のW杯決勝の再戦でアメリカと対戦し、ロイド選手に2点を許し、大儀見選手が63分に1点を返したが、1-2で敗れて銀メダルとなった。日本の女子サッカーとして、五輪初のメダル獲得だった。