なでしこジャパン、ドイツに1-2で逆転負け 谷川萌々子が先制ゴールも実らず、欧州遠征は1勝1敗
なでしこジャパン(日本女子代表)は、現地時間10月13日、ドイツ・ブレーメンのヴェーザーシュタディオンでドイツ女子代表と国際親善試合を行い、1-2で逆転負けした。観衆は26,574人。欧州遠征は、ハイチに5-1で勝った初戦(結果記事)と合わせて1勝1敗で終えた。
得点経過
- 15分:谷川萌々子選手が先制。藤野あおば選手のパスを受け、相手DF2人をかわして右足で決めた(一部報道では14分)
- 28分:ドイツのリンダ・ダルマン選手が同点
- 73分:ドイツのクララ・ビュール選手が決勝点。日本のゴールキックからの組み立てでボールを奪われ、途中出場のメリッサ・ケスラー選手のパスから決められた
3得点とも、バイエルン・ミュンヘンに所属する選手によるものだった。後半はドイツがボールを持つ時間が長くなり、日本はGK山下杏也加選手の好セーブで耐える場面もあったが、同点にできなかった。
狩野監督のコメントと課題
狩野倫久監督は、立ち上がりから積極的に臨んで先制できたことを評価し、守備でもハイプレスに加えて、状況に応じてミドルブロックやローブロックを使い分けられたと語った。一方で、課題は90分を通したゲームマネジメントだとし、ドイツは一つのミスも得点に結びつけるため、さらに突き詰める必要があると話した。遠征では、本職の右サイドバックが不在だったことも指摘されている(守屋都弥選手は遠征から離脱していた)。
次の活動は、11月29日(広島)と12月5日(岡山)に国内で行うブラジル女子代表との2連戦。ドイツ戦の舞台は、ブレーメン所属の島田芽依選手の地元でもあった(遠征メンバーの記事)。
出典: JFA(2026年10月14日) / マイナビニュース