【スタジアム案内】バレンシアCFの本拠地 メスタージャの100年と、建設中のヌー・メスタージャ
バレンシアCFの本拠地メスタージャは、1923年5月20日に開場した、ラ・リーガ最古級のスタジアムです。名称は、かつてゴール裏を通っていたメスタージャ用水路に由来します。開場当初は17,000人収容で、現在の収容は49,430席(クラブ公式)です。
歴史の主な出来事
- 1927年に25,000人に拡張、1957年10月のトゥリア川の洪水で被災、1959年に照明を点灯
- 1969〜94年は「エスタディオ・ルイス・カサノバ」と呼ばれた(1994年に元の名称へ)
- 1982年W杯(スペインのグループ戦)、1992年バルセロナ五輪(スペイン代表)の会場
- コパ・デル・レイ決勝も複数回開催(初回1926年、最後は2014年)
スタンド上段の傾斜が急で、「欧州でも屈指」とされる特徴があり、2013年には座席を橙と白のカラー、コウモリの柄に塗り替えました。
ヌー・メスタージャ
新スタジアム(ヌー・メスタージャ)は、2007年8月1日に着工し、2009年2月に資金難で中断。2025年1月10日に工事が再開されました。収容は70,044人の予定で、完成は、2027年夏ごろ(2027-28シーズン前)が目標とされています。2026年時点では、現行のメスタージャで戦う、最後の期間に入っているとされます。工期の最新状況は、クラブの発表をご確認ください。