【公式発表】アヤックス、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン選手をバルセロナから1年間の期限付き獲得
アヤックスは8月4日、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン選手(34)がFCバルセロナから1シーズン限定の期限付きで加入したと発表した。
バルセロナではラ・リーガ通算2万5000分超に及ぶプレー時間を誇る実績十分のGK。加入初日にはトレーニング施設デ・トゥーコムストでオスカル・グロウフ選手の出迎えを受けた後、メディカルチェックを受診し、ジョルディ・クライフ・テクニカルマネージャーの案内でクラブ施設を見学、契約書にサインした。本人は「アヤックスを本来あるべき場所へ取り戻さなければならない」と加入への強い意欲を語った。
34歳の守護神がアムステルダムへ
テア・シュテーゲン選手はバルセロナで長年ゴールを守ったほか、それ以前はボルシアMGでもプレーした経験を持つ。1シーズンの期限付きという形でアヤックスに加わったことで、クラブは世界屈指の経験を持つ守護神を確保した。契約書へのサインは、技術面の責任者であるジョルディ・クライフ氏の案内でクラブ施設を見て回ったあとに行われたという。
加入後の起用
加入から5日後の8月9日、エールディヴィジ開幕のPECズヴォレ戦(2-0)でさっそく先発。序盤には好セーブでチームを救った。その後もカンファレンスリーグ・プレーオフのシオン戦(第1戦では3本のシュートを阻止)や、リーグ戦のヘーレンフェーン戦、PSV戦でゴールマウスに立っている。一方、9月15日のウィレムII戦ではマールテン・パース選手が先発しており、ミチェル監督は状況に応じてGKを使い分けている。
「本来あるべき場所へ」
本人が語った「アヤックスを本来あるべき場所へ取り戻さなければならない」という言葉は、近年のアヤックスの立ち位置と、名門復権への意欲を示したものだ。シーズン序盤は5点を奪う試合が続いた一方で、ヘーレンフェーン戦やエクセルシオール戦のように引き分けた試合もあり、経験豊富な守護神がどこまで最終ラインを安定させられるかが注目される。
出典: AFC Ajax公式サイト