【在籍時代を振り返る】板倉滉(2025-2026):アヤックス史上初の日本人選手
板倉滉選手は神奈川県出身のセンターバックで、川崎フロンターレの下部組織出身。仙台、フローニンゲン、シャルケ04、ボルシアMGを経て、2025年夏にオランダの名門アヤックスへ完全移籍した。この加入によりクラブ史上初の日本人選手となり、背番号4を託された。
1シーズンでリーグ戦を含む公式戦26試合に出場し1得点を記録。空中戦の強さと冷静な判断力、ビルドアップ能力を兼ね備えたディフェンダーとして、伝統的にパスサッカーを志向するアヤックスのシステムに順応した。日本代表としても実力を発揮し続け、2026年ワールドカップでは主将の遠藤航選手が離脱した際にキャプテンマークを巻くなど、ピッチ内外でチームをまとめる存在にも成長した。
1年間という短い期間ではあったが、名門クラブの歴史に日本人選手として初めて名を刻んだことは、大きな功績として記憶されている。
出典: Pen&Sports / Transfermarkt