【当時の報道から】3年連続の決勝進出、ついに掴んだポカール – 1991年PK戦の激闘
オットー・レーハーゲル監督率いるブレーメンは、1989年、1990年、1991年と3年連続でDFBポカール決勝に進出しながら、なかなかタイトルに手が届かない時期が続いていた。しかし1991年6月22日、ベルリンのオリンピアシュタディオンで行われた1.FCケルンとの決勝は、90分・延長を1-1のまま終えPK戦にもつれ込んだ。
激しいPK戦の末、ブレーメンは4-3でケルンを下し3度目の挑戦でついにポカール制覇を成し遂げた。この勝利により翌シーズンのUEFAカップウィナーズカップ出場権を獲得。この大会でブレーメンは翌1991-92シーズン、クラブ史上唯一の欧州タイトルを掴むことになる。長年の雌伏を経てのポカール優勝は、その後の欧州制覇へと繋がる重要な一歩となった。
出典: DFB Datencenter