【W杯総括】2022年カタール大会 日本代表、ドイツ・スペインを撃破して首位通過 クロアチアにPK負けでベスト16
2022年のカタール大会は、森保一監督が指揮を執り、吉田麻也選手がキャプテンを務めた。予選は2022年3月のオーストラリア戦(三笘薫選手の2ゴール)で出場を決めた。グループEは、ドイツ、スペイン、コスタリカと同組の「死の組」と言われた。
初戦のドイツ戦(11月23日)は、前半のPKで先制を許しながら、75分に堂安律選手、83分に浅野拓磨選手が決めて2-1と逆転勝利。第2戦のコスタリカ戦(11月27日)は0-1で敗れたが、最終戦のスペイン戦(12月1日)は、堂安選手(48分)と田中碧選手(51分)のゴールで2-1と再び逆転勝ちし、勝ち点6の首位でグループを突破した。優勝経験国2か国を同一大会で破った。
決勝トーナメント1回戦(12月5日、アルワクラ)はクロアチアと対戦し、前田大然選手が43分に先制。しかし55分にペリシッチ選手に同点とされ、延長を含めて1-1のままPK戦に突入し、1-3で敗れた。日本のキッカーは南野拓実選手、三笘薫選手、吉田選手が外し、浅野選手のみが成功した。悲願のベスト8はまたも届かなかったが、世界を驚かせた大会となった。