ウィガン、ホームのレイトン・オリエント戦は0-2で落とし開幕2戦未勝利
ウィガン・アスレティックは8月22日、ホームのブリック・コミュニティ・スタジアム(旧DWスタジアム)でリーグ・ワン第2節としてレイトン・オリエントと対戦し0-2で敗れ、開幕から2試合未勝利となった。前半15分、クリアミスからトニー・スプリンゲット選手に決められて先制を許した一戦は、後半58分にはジョン・メリッシュ選手のミスからアクハムリッチ選手にも決められ、突き放された。
ダラ・コステロー選手のロブがバーを越えるなど反撃を試みたウィガンは、先発したレジー・ウォルシュ選手のシュートがオフサイド判定で取り消されるなど得点を奪えず。ゲイリー・コールドウェル監督は終盤に5人の選手交代でテコ入れを図り、途中出場のクリス・ゼー選手が惜しいシュートを放ったが、相手GKフィリップス選手に阻まれた。
変更点と序盤の攻防
クラブの公式レポートによれば、コールドウェル監督は開幕のケンブリッジ戦から4人を入れ替えた。負傷から戻ったジェームズ・キャラガー選手に加え、フィンレー・バーンズ選手とチェルシーからの期限付き加入のレジー・ウォルシュ選手がリーグ戦デビューを飾り、アキール・ヒギンズ選手が先発に名を連ねた。立ち上がりの10分間は互いに攻め合い、メリッシュ選手のパスミスでオリエントが侵入する場面もあったが、ウィガンもウォルシュ選手のスルーパスでコステロー選手が抜け出しかけるなど見せ場を作った。
前半15分の失点とウォルシュの場面
先制点はコーナーキックの流れから。ボールがペナルティエリアに戻され、スプリンゲット選手がわずかに触れてGKジョー・ウォルシュ選手を破った。その後のウィガンは攻勢に出て、コステロー選手がジェンセン・ウィアー選手のロングパスに抜け出したがループシュートが屋根ネットに当たり、マレー選手のクロスにGKネイサン・バクスターが慌てる場面もあった。レジー・ウォルシュ選手はこぼれ球を左足ボレーで決めてネットを揺らしたが、ペナルティエリア内の混戦でオフサイドの旗が上がった。パワー選手のパスから狙った次のシュートもバーの上を越えた。
後半の追加失点と終盤の追い上げ
後半もヒギンズ選手のドリブルからコステロー選手がチャンスを迎えたが右へ外れた。すると、ウィガンの守備陣のミスをアクハムリッチ選手が突いて2点目を決めた。追いかけるウィガンは残り30分に5人を交代させ、ルーク・ハリス選手のデビューやライアン・トレビット選手の復帰もあった。残り15分に入ったゼー選手がマレー選手のクロスをつま先で合わせたが、オリエントの交代GKノア・フィリップス選手が防ぎ、こぼれ球に反応したバレット選手にも届かなかった。観衆は9,317人(アウェーのファン484人)。
ウィガンは2試合を終えて勝ち点0の24位に沈み、次戦は8月30日(日)のAFCウィンブルドン戦(アウェー)となった。オリエントを率いるのはリッチー・ウェレンズ監督だ。
出典: Sky Sports / Wigan Athletic公式サイト / Wikipedia(2026-27 Wigan Athletic F.C. season)