ウィガン

ウィガン、リーグカップ1回戦はPK戦の末バーンズリーに敗れる

ウィガン・アスレティックは8月8日、リーグカップ(カラバオ・カップ)1回戦でバーンズリーとアウェイで対戦し、90分を1-1で終えたのちのPK戦を5-6で落とし敗退した。前半40分にダラ・コステロー選手が先制したが、後半終盤にキャメロン・マギーハン選手に追いつかれた。

ウィガンは終盤にケイマーニ・ミラー選手のゴールで勝ち越したかに見えたが、オフサイドの判定でノーゴールとなった。ジョー・ウォルシュ選手、コナー・バレット選手、ソニー・パーキンス選手が公式戦デビューを飾り、マックス・パワー選手はキャプテンマークを巻いて出場した。

内容面では優位に試合を進めていただけに、来週開幕するリーグワンでの巻き返しに向けて収穫と課題の両方が見えた一戦となった。

序盤から押し込んだウィガン

クラブの公式レポートによれば、ウィガンは立ち上がりから試合を支配した。開始7分までに2度の決定機があり、ウィアー選手のロビングでクリス・ゼー選手が抜け出し、続くゼー選手のマイナスのクロスにはあと一歩でコステロー選手が届かなかった。キャラガー選手のフリーでのヘディング、マレー選手のポスト直撃のシュートや1対1の場面など、追加点のチャンスも多かったが、GKロガン・レイヴンヒル選手に阻まれた。

先制点は前半40分のセットプレーから。ファーサイドのキャラガー選手が折り返したボールを、フリーのコステロー選手が無人のゴールへ流し込んだ。後半もウィアー選手のシュートが枠をわずかに外れるなど攻勢が続いたが、追加点は奪えなかった。

終盤の同点弾とPK戦

後半、ホームのバーンズリーは人数をかけて攻め始め、リース・クリアリー選手のクロスにフリーで合わせたマギーハン選手が同点ゴールを決めた。試合終了間際にはウィアー選手のスルーパスからミラー選手がワンタッチで決めたが、極めて際どいオフサイドの判定でゴールは取り消され、90分での決着はならなかった。

PK戦は双方が5人全員成功し、サドンデスへ。ウィガンの6人目に立ったジョン・メリッシュ選手のキックをGKレイヴンヒル選手が止め、バーンズリーのジョシュ・アール選手が決めて勝負が決した。ウィガン側の成功者はパワー選手、キャラガー選手、アキール・ヒギンズ選手、ウィアー選手、マレー選手だった。観衆は4,414人(ウィガンのファン522人)。

今季初の公式戦と次戦

ウィガンにとってこれが2026-27シーズン最初の公式戦だった。GKのウォルシュ選手はQPRからの期限付き加入、パーキンス選手はレイトン・オリエントから、バレット選手はウォルソールから今夏加入したばかりの新戦力。クラブの公式サイトは、攻撃面での意欲と作ったチャンスの多さを収穫としつつ、決めきれなかった点を課題に挙げている。次戦は8月15日、ケンブリッジ・ユナイテッドとのリーグ・ワン開幕戦(アウェー)だった。

出典: Wigan Athletic公式サイト / Wikipedia(2026-27 Wigan Athletic F.C. season)

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