バレンシアCF、山火事被災地の飲食店を支援 トロフェオ・タロンハで特別企画
バレンシアCFは、プレミアパートナーであるセルベサス・トゥリア社とともに、今夏コムニタット・バレンシアーナ地方を襲った山火事で被害を受けた飲食店を支援する特別企画を実施した。8月8日に開催されたニューカッスル・ユナイテッドFC戦(第54回トロフェオ・タロンハ)にあわせた取り組みとなる。
選手たちはこの試合で、セルベサス・トゥリア社が特別にデザインしたワッペン付きユニフォームを着用してプレー。試合後、このユニフォームは山火事の被災地域でセルベサス・トゥリア社と提携する飲食店へ寄贈される。
あわせてクラブは、山火事の影響を受けた18の自治体の首長をトロフェオ・タロンハへ招待し、被災した町や住民への連帯と敬意を示した。
スポーツを超えた催しとなった今年のトロフェオ・タロンハ
トロフェオ・タロンハは毎年夏に本拠地メスタージャで行われる恒例の親善試合で、今年は第54回。地元メディアは、現行メスタージャで開催される最後のトロフェオ・タロンハになると伝えており、その節目に被災地への支援が組み込まれた。セルベサス・トゥリア社はクラブのプレミアパートナーであると同時に、この試合の公式スポンサーでもある。
ワッペンは今回の試合のために作られた専用のもので、連帯の意味が込められている。ユニフォームは、山火事の被害が大きかった地域で同社と協力関係にある飲食店へ贈られる予定で、経済的な打撃を受けた飲食業界を後押しする狙いがある。
当日の試合結果
この日の試合は41,383人の観衆を集め、バレンシアはウグリニッチ選手が4分に先制したものの、前半にガヤ選手が退場となり、ニューカッスルに1-2で逆転負けした。クラブは試合の勝敗とは別に、被災地との連帯を示す場として位置づけていた。
出典: Valencia CF公式サイト / Infobae