ブレーメン、パーダーボルンと2-2で引き分け 2度のリードも守り切れず
ブレーメンは8月8日、シュタディオン・アム・オイター・ベルクで行われたプレシーズン5戦目の親善試合でSCパーダーボルン07と対戦し、35分×4ピリオド制の140分間で2-2の引き分けに終わった。この試合は夏加入のFWセドリック・イッテン選手がクラブ初出場を果たした一戦でもあった。
前半はパーダーボルンが優勢に試合を進め、GKハインの好セーブに何度も救われる展開が続いた。後半に入るとブレーメンが盛り返し、81分にグリュル選手の突破からニンマー選手が押し込んで先制。しかし終盤の123分にパーダーボルンに追いつかれると、128分にエレヴェナギエ選手が勝ち越すも、130分に再び失点し2-2で試合終了となった。
チームは翌10日から夏2度目となる強化合宿地クロスターポルテへ移動。今週末の15日にはファンズ・デーにあわせ、フランス1部オーセールとの親善試合が予定されている。
変則形式の親善試合
この試合は約2,400人の観衆を集め、ドイツ北西部オイテの小さなスタジアムで行われた。パーダーボルンはブンデスリーガに昇格したクラブで、ブレーメンにとっては本番を想定した相手との貴重な実戦となった。35分×4ピリオドという長丁場で、多くの選手を試せる形式だった。
新戦力の試運転
夏に加入したFWセドリック・イッテン選手が先発で初出場を果たした。ブレーメンは2度リードしながらも守り切れず、終盤に追いつかれる展開は、開幕に向けた課題として残ったと言える。前半はGKハイン選手のセーブが目立ち、後半に入ってから流れを取り戻した。
今後の日程
パーダーボルンとは、10月17日のブンデスリーガ第6節でアウェイで再び顔を合わせる予定となっている。このため、今回の親善試合の内容は、公式戦での対戦を見据えた確認材料にもなった。ブレーメンは翌日から強化合宿へ移り、その後はファンの日のオーセール戦、DFBポカール1回戦と続く。