奈良クラブ

奈良クラブ、岐阜戦は10人相手に終盤まで苦しみながらも望月選手の劇的ゴールで2-1逆転勝利

J3リーグ第6節、奈良クラブは9月12日にロートフィールド奈良でFC岐阜と対戦した。試合は開始早々7分に岐阜側に一発退場が出て10人となる荒れた展開に。数的優位を握った奈良は吉田選手のゴールで先制したが、岐阜もコーナーキックから横山選手が同点に追いつく粘りを見せた。しかし奈良は終盤に望月選手が値千金の勝ち越しゴールを決め、2-1の逆転勝利を収めた。

数的優位を得ながらも簡単には決着がつかない苦しい試合となったが、終盤まで集中力を切らさなかった奈良が最後に勝負を分けた。

得点の経過

岐阜は前半7分、甲斐選手にレッドカードが出されて10人となった。奈良は前半の終了間際、吉田新選手がボレーシュートを決めて先制。後半には岐阜がコーナーキックのこぼれ球を横山智也選手が押し込んで同点としたが、後半の終盤(85〜86分ごろ)、こぼれ球に反応した望月想空選手が決勝点を挙げた。Jリーグ公式サイトは、奈良が接戦を制したと伝えている。

大黒監督が挙げた課題

奈良クラブ公式サイトによれば、大黒将志監督は、立ち上がりは良かったと評価する一方で、セットプレーから失点して自分たちで試合を難しくしたと反省を述べた。前半に2点目を取らなければ勝てないと指示していたこと、トラップやシュートの質をもっと高めれば得点はさらに取れたことも課題に挙げ、J2昇格を目指すならもっと早い時間に試合を決めるチームになる必要があると強調した。

順位と次戦

この勝利で奈良は2勝2分2敗の勝ち点8となり、順位は13位。岐阜は開幕から好スタートを切りながらこの試合で連敗となった(第6節終了時は4位)。次節、奈良は9月19日にアウェーでガイナーレ鳥取と対戦し、3-2で勝利している。

出典: Jリーグ公式 / 岐阜新聞Web / 奈良クラブ公式サイト / Wikipedia(2026-27 J3 League)

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