バレンシア、メスタージャ最終シーズン開幕戦はセルタと0-0で引き分け
バレンシアCFは8月22日、ラリーガ第2節としてホームのメスタージャでセルタ・デ・ビーゴと対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。今シーズンはクラブが本拠地メスタージャで過ごす最後のシーズンとなり、43,684人の観客が見守る中での開幕戦となったが、勝利を届けることはできなかった。
前半10分、リュウノスケ選手からのパスを受けたダンジュマ選手がシュートを放ったがオフサイドの判定に。同20分頃にはセルタのフェバス選手のシュートをGKディミトリエフスキ選手が好セーブで防いだ。前半終了間際にはグイド選手とハビ・ゲラ選手が絡んだカウンターからウグリニッチ選手が仕留めにかかったが、セルタのGKラドゥ選手に阻まれた。後半もダンジュマ選手のカウンターシュートがバー上を越えるなど決定機を作ったが、ゴールは生まれず、開幕戦は勝ち点1にとどまった。
後半の交代と新戦力のデビュー
バレンシアの先発は、GKディミトリエフスキ、J・バスケス、タレガ、ガヤ(主将)らの守備陣に、ペペル、ウグリニッチ、グイドの中盤、そして前線にリュウノスケ、ダンジュマ、ハビ・ゲラを並べる布陣だった。後半頭にはデ・ハースに代わってディアカビが入り、57分にはリュウノスケ選手に代わってサディク選手が投入された。さらに69分には、今夏オリンピアコスから期限付きで加入したばかりのマフェオ選手がバレンシアデビューを果たしている。
クラブの公式レポートによれば、ガヤ選手らが守る最終ラインは、セルタ側のマルコス・アロンソ選手のチャンスを含め終盤の際どい場面をしのぎ、無失点で試合を終えた。一方で攻撃面では、決定機を得点に結びつけられない課題も残った。
延期となった第1節がすぐ3日後に
今季のバレンシアは、第1節のレアル・ベティス戦が延期となっていた。この第2節が実質的な開幕戦となり、3日後の8月25日(火)21時からは、同じメスタージャで延期分のベティス戦が組まれていた。開幕2試合がともにホーム開催という日程で、この日はまず無失点のドローで勝ち点1を手にする形となった。