バランシエンヌ

VAFC、リーグ3開幕戦はカーンに0-4で完敗

バランシエンヌFCは8月7日、リーグ3開幕戦としてアウェイでSMカーンと対戦し、0-4で大敗を喫した。25分にはマエル・ゾグバ選手のゴールで同点に追いついたかに見えたが、ビデオ副審(FVS)の判定によりオフサイドで取り消された。無得点に終わった。大差のついた一戦となった。

カーンは前半12分に先制し、40分にはエル・クミスティ選手が追加点。後半にも同選手が加点し、終盤にはPKも決められて4-0となった。前半にはライアン・エクラ選手のシュートが枠に当たる場面もあったが、得点には至らなかった。

ピエール・ブロワ監督は後半に複数の選手交代を行い反撃を試みたが、挽回はならなかった。VAFCは8月14日(金)19時、ホームのスタッド・デュ・エノーでブール・アン・ブレスを迎え、リーグ3第2節に臨む。

取り消された同点弾

クラブ公式のレポートによると、カーンは8分にクロスからの決定機を作ったが、GKジャン・ルーシェ選手が確保。VAFCも11分にザイド・アミール選手が守備で好カバーを見せるなど、序盤は互いに攻め合った。試合が動いたのは12分で、ホームのカーンが先制点を挙げた。

VAFCの見せ場は25分。ティボー・マレシャル選手がゴール前へ送ったFKをブライアン・パッシ選手が中央へ折り返し、ゾグバ選手が押し込んだ。しかしFVSによる確認の結果、ゾグバ選手がオフサイドの位置にいたとして得点は認められなかった。35分にはマレシャル選手のシュートがわずかに枠を外れ、前半アディショナルタイムにはデリック・アブ選手のロングスローから流れたボールをエクラ選手が強烈に打ち込んだがポストに阻まれ、0-2で折り返した。

後半の反撃も実らず

後半もVAFCは意欲的に入り、48分にエクラ選手のクロスからアブ選手が合わせたがゴールの上へ。マレシャル選手のFKからゾグバ選手が頭で合わせる場面もあったが、枠を捉えられなかった。マブルーク・ルアイ選手がエクラ選手へつないだシュートも相手GKに止められた。その後カーンが3点目を追加している。

ブロワ監督は、マレシャル選手とエクラ選手に代えてヴァンサン・マルセル選手とルカ・ボワトー選手を投入し、パッシ選手に代えてアブデルワヘド・ワヒブ選手、さらにシャルル・アビ選手とアブ選手に代えてゲタン・クルテ選手とサリフ・ルブアト選手を送り出した。試合終盤にはルブアト選手のクロスにアミール選手がヘッドで合わせたが、ゴールならず。最後はPKで4点目を奪われた。カーンの本拠地スタッド・ミシェル・ドルナノでの観客は1万4千人を超えた。

この試合はリーグ3の初年度開幕戦であり、VAFCにとってはカーンでの苦い船出となったが、翌週のホーム開幕戦(ブール・アン・ブレス戦)で立て直しを図ることになる。

出典: VAFC公式サイト / Wikipedia(Saison 2026-2027 du Valenciennes FC)

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