中村敬斗、ランスから電撃のリヨン移籍 クラブ史上初の日本人選手に
フランス・リーグ・アンのオリンピック・リヨンは9月3日、スタッド・ランス所属のMF中村敬斗選手の完全移籍を発表した。フランスでは移籍市場の締め切り後でも同国内クラブ間の移籍(通称「ジョーカー移籍」)が認められており、この特例を利用しての電撃合意となった。契約期間は2030年までの4年間。
2023年からランスに所属し公式戦通算30ゴールを記録した中村選手は、退団に際してクラブから「MERCI KEITO(ありがとう、敬斗)」というメッセージが贈られるなど、3年間の在籍で厚い信頼を築いていたことがうかがえる。移籍金は当初1000万ユーロ程度からボーナス条項を含め最大1900万ユーロに達するとされ、ランス側には将来の転売時に12.5%のセルオン条項も設定されている。この加入によりリヨンにとってクラブ史上初の日本人選手となった。