ウィガン、EFLトロフィー・グループステージでアストン・ヴィラU21に3-2で逆転勝利
ウィガン・アスレティックは8月18日、ホームのブリック・コミュニティ・スタジアムでEFLトロフィー・グループステージ初戦としてアストン・ヴィラU21と対戦し3-2で勝利した。前半にケマーニ・ミラー選手(アシストはバレット選手)の得点と、モーズリー選手のシュートが誘ったフィーニー選手のオウンゴールで2-0とリードを奪った。しかし後半に入るとオライリー選手、テイラー選手に立て続けに決められ2-2に追いつかれる展開となったが、途中出場のダラ・コステロー選手(アシストはグリーンハルグ選手)が値千金の決勝点を挙げ、逃げ切った。
グループBの顔ぶれと試合の入り
EFLトロフィーの北部グループBは、ウィガン、アストン・ヴィラU21、ブラックプール、クルー・アレクサンドラの4チームで構成される。ウィガンにとっては、3日前のリーグ開幕戦でケンブリッジに2-3で敗れた直後の一戦で、クラブは公式サイトで敗戦のフラストレーションを白星で晴らしたいと位置づけていた。観衆は2,001人だった。
クラブの公式レポートによると、序盤はバレット選手が得たFKからアーチー・ハリス選手が入れたボールにサム・ボーランド選手が頭で触れたが枠の外。ヴィラも落ち着いたボール回しを見せ、コーナーからはジェレマイア・チロコア=マレン選手が高い打点で合わせるも、GKブレイド・アーリー選手に阻まれた。
前半の2得点と後半の混戦
先制は27分。右サイドを持ち上がったバレット選手のクロスを、ファーのミラー選手が最初のタッチでボレーシュートし、ゴールへ突き刺した。その後もバレット選手がグラウンダーのクロスを入れ、アダム・モーズリー選手が押し込んだボールがバーに当たってネットを揺らし、前半のうちに2点差とした(公式レポートではモーズリー選手の得点、資料によってはフィーニー選手のオウンゴール扱い)。
後半は若いヴィラが盛り返し、75分にトミー・オライリー選手が角度のないところからカーブをかけたシュートを右下隅に決め、直後の78分にはケイン・テイラー選手がゴール前で押し込んで同点とされた。それでもウィガンは、右サイドの崩しからグリーンハルグ選手が入れたマイナスのクロスにコステロー選手が反応し、81分に決勝点を奪った。この試合はウィガンの今季公式戦での初勝利だった。
その後のグループ戦
ウィガンは9月22日のブラックプール戦にも3-2で勝ち、2連勝の勝ち点6でグループの首位に立った。11月10日にはアウェーでクルーと最終戦を戦う予定だ。
出典: Wigan Athletic公式サイト / Transfermarkt / Wikipedia(2026-27 Wigan Athletic F.C. season)